Habana, Ceniza, Azul Marino, Verde Mazana (訳注: ブラウン、グレー、ネイビーブルー、アップルグリーン)の4つのダイヤル色からお選びいただけるRobusto 1935 には、スーパールミノバ® 付きの特徴的なファセットカットの時針と分針が備わっています。 それぞれのアワー・インデックスは、やはり発光処理が取り入れられた多面的なアプライド・インデックスで表示されています。　昼夜を問わず、ダイヤルは明晰そのものです。 中央の秒針はダイヤルの端にあるトラックと対話し、6時位置に表示される日付は八角形のブライトワークで縁取られています。　ダイヤルは、光を吸収する最適な形状の二重カーブしたサファイアクリスタルの下にあり、読みやすさが高められています。


Robusto 1935は、直径40mmのステンレススチールケースを特徴としています。　複雑な輪郭を描くハウジングは、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げの上品な表面のコンビネーションで上品に強化されています。　ケースバンドの凹み部分に部分的に収まるねじ込み式リューズによって、このウォッチの100メートル防水が保証されています。　フォールディング・クラスプを備えた3列のステンレススチール・ブレスレットによってウォッチが手首に固定されます。


シースルーケースバックによって、CYS 8130 (Soprod Newtonベース)自動巻きキャリバーが見えます。　ムーブメントにはダブルコーンのIncabloc®ショックアブソーバーが装備されており、モデルの名前に関連した特性である堅牢性が強化されています。　ローターには透かし彫りが施されており、青色で仕上げられており、「ORIGINAL CASE DESIGN FROM 1935」(訳注: 1935年のオリジナルのケースデザイン)と刻印されています。

非常に多用途なCuervo y Sobrinos Robusto 1935は、同社の伝統に敬意を表し、キューバの豊かな歴史からインスピレーションを得ています。 ルガーノ湖畔に隣接した場所で製造されており、スイスの時計製造の専門知識がたっぷりと注入されています。　このウォッチは両方の世界の長所を兼ね備えており、Cuervo y Sobrinosでは「ハバナで生まれ、スイスで作られる」と好んで言っています。